国際貨物損害賠償(クレーム)解決

国際貨物クレーム解決コンサルティング

『事故発生からクレーム解決までのプロセス』を責任をもって実行致します。
事故が発生したら、すぐにロジスティクスバンクにお電話を下さい。クレーム解決コンサルタントがお客さまのところにお伺いします。

【ビジネスモデル特許公開中:発明の名称:国際輸送リスクマネジメント支援システム】

 

『成田空港に貨物が到着する。外装の水濡れがひどかったため内容点検を行ったら、内部の製品まで濡れており販売不可能であることが判明しました。この貨物は、オールリスク保険を付保せずに北米のサンフランシスコ近郊の工場から運ばれた半導体製品(100kgs)です。製品は使いものにならず、損害額は500万円に及びました。実行運送人であるN航空会社に損害賠償請求をしましたが、「貨物積込時のサンフランシスコ空港の天候は晴れで水濡れの可能性はない。梱包の材質が水濡れに弱いものである」という理由で損害賠償は拒否されました。荷主は貨物が混載貨物であったので、契約運送人であるSフォワーダーに損害賠償の請求をし、キャリアへの請求日から数えて6ヶ月後に賠償金:USD2,000(約20万円)を受取りました。損害額500万円とは大きくかけ離れた額であり、とても満足できるものではありませんでした。』
国際物流担当者の中には、損害の大小に拘わらず、このような経験をした人がいると思います。そして,既存の「損害賠償解決プロセス・システム」に対して不満を感じたと思います。非効率なクレーム解決プロセス、事故と事故原因(因果関係)の証明の困難さ、曖昧な賠償金額査定法、キャリアのリスクマネジメントの不備など上げたらきりがありませんが、数多くの改善が要求される分野であります。
国際航空貨物の損傷、損失などの事故は絶えることがありません。継続的に、忘れた頃に事故が起きます。事故が起きるたびに感じるのは、『クレーム解決の方法』がよく理解できないことと『クレーム解決のプロ』が社内にいないということではないでしょうか。
クレーム解決のプロセスは長くて,複雑であります。解決に必要なスキル(知識、能力)を備えていないと効率的な解決はできません。

このような荷主、フォワーダーの要望に応えて、ロジスティクスバンクは『効率的なクレーム解決サービス』を提供いたします。「事故発生からクレーム解決までのプロセス」、「事故予防システムの導入」、さらに「貨物保険マネジメント」について責任をもって実行致します。こちらでは◯◯サービスについて紹介いたします。

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宇野 修
資格、経歴
  • 財団法人日本規格協会(JRCA)の品質マネジメントシステム、
  • 社団法人産業環境管理協会(CEAR)環境マネジメントシステム
  • 財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)のISMS情報セキュリティマネジメントシステム
  • 英国IRCA労働安全衛生マネジメントシステムの審査員登録者名簿に登録経験有。
  • TAPA(貨物セキュリティマネジメントシステム)内部審査員トレーニング参加証明書(TAPA Asia)

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。